[AWS] AWS Certification Manager でワイルドカードSSL証明書を作成する
AWS Certificate Manager (ACM) の画面を開き「証明書をリクエスト」をクリックします。
次へをクリックします。
![](http://wp.apiless.com/wp-content/uploads/2023/05/acm-wildcard-01.png)
「完全修飾ドメイン名」を入力します。「*.apiless.com」のようにアスタリスクとするとワイルドカードとなり、サブドメインごとに証明書を作成しなくてもよくなります。(サブドメインのないドメイン名については後述)
「リクエスト」をクリックします。
![](http://wp.apiless.com/wp-content/uploads/2023/05/acm-wildcard-02.png)
サブドメインのない「apiless.com」はワイルドカードではカバーされないので、ワイルドカードとは別名で登録が必要です。
![](http://wp.apiless.com/wp-content/uploads/2023/05/acm-wildcard-03.png)
証明書が登録されましたが、ステータスは「保留中の検証」となっています。
該当する「証明書ID」をクリックします。
![](http://wp.apiless.com/wp-content/uploads/2023/05/acm-wildcard-04.png)
ドメインを所有していることを証明する必要があります。DNSサーバに表示されているCNAMEのアドレスを登録します。ドメインが同一AWSアカウントの Route 53 に登録されている場合は「Router 53 でレコードを作成」をクリックします。
![](http://wp.apiless.com/wp-content/uploads/2023/05/acm-wildcard-05.png)
「レコードを作成」をクリックします。
![](http://wp.apiless.com/wp-content/uploads/2023/05/acm-wildcard-06-1024x581.png)
時間をおいてステータスを確認します(だいたい数分で完了します)。
ステータスが「発行済み」となっていれば完了です。
![](http://wp.apiless.com/wp-content/uploads/2023/05/acm-wildcard-07-2.png)